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入試には2種類の問題しか出題されません。すなわち、皆さんが知っている問題か知らない問題かです。皆さんがどれだけ知識を増やし、どれだけ練習問題をこなそうとも、やったことがない、つまり知らない問題は必ず出題されます。入試攻略の鍵は、こうした問題への試験本番での対応力にあり、難関と呼ばれる大学・学部は、この力で合否が決まります。
コンピュータにたとえるなら、知識はあくまでデータです。データだけを集積しても「データの意味」はわかりませんし、「分析・統合」はできません。必要なのは何か? それはデータを加工するためのソフトウェアです。知識の本質的理解とは、このソフトウェアを作り上げる学習であり、思考力とはソフトウェアによって知識を駆使して問題に対処できる力と言えます。各項目・問題に出てくる知識を深く掘り下げて理解することで、知識間の関連性がつかめ、「体系的理解」という基盤ができます。この基盤があれば、一見異なるように見える問題も同じことだと「気づく」ことができたり、複雑な問題に適切な着眼点を見つけることができるのです。こうした学習を積み上げてこそ、入試本番でどのような問題が出ても動じず、解答への道筋を描ける「真の実力」が身につくのです。
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書店に行けば、さまざまな種類の参考書や問題集があり、また合格体験記等を読めば先輩たちが沢山の参考書、問題集を薦めています。しかし学力到達度や理解度は一人ひとり当然異なっており、自分に合った1冊を選ぶことは至難の業です。
城南予備校では、学習教材は体系的なカリキュラムから作られるべきものであり、このカリキュラムを軸に授業用テキスト・家庭学習用教材、小テスト・宿題、課外指導までが“つながりを持って”組み立てられていなければならない、と考えます。全てが一つの大きな幹から生まれたものであるがゆえに、学習にムダが生じない。この点こそ城南予備校の研究・分析力の優位性を示しており、皆さんが城南予備校で学ぶことの大きな利点なのです。





